幸せです をありがとう

 

【備忘録】

 

京本大我さん

初主演舞台 「BOSS CAT」 完走おめでとうございます!そして、お疲れ様でした!!

 

初主演舞台が発表されたSixTONES横アリ単独初日のこと、今でも鮮明に思い出せます。横アリに向かう電車の中で泣きそうになって、会場について即席で「初主演舞台おめでとう」と書いた出来損ないのうちわを作って、、こんなにと幸せな気持ちでうちわを作るのは初めてでした。

 

沢山の雑誌の中で笑う大我くんはすごく輝いていて、本当に自慢の自担だなと思わせてくれました。まっすぐで嘘のない大我くんだから、舞台に向けての不安とか私たちにも隠さず教えてくれて、こっちまでハラハラドキドキしたけど、そんな些細な感情も共有できるのはとても幸せで、大我くんのファンでよかったって何度も何度も思いました。

 

始まるまで本当にどんな風に仕上がってるのかも分からなくて、客席への絡みがあるって聞いた時は、ぜっったいに話しかけられたくない!と恐怖に慄きました。初日の幕が開けた時、真ん中に座ってる大我くんが見えた瞬間、自分でもよくわからない感情が駆け巡って指先が震えました。必死にペンと双眼鏡を握って、一瞬たりとも見逃さないように大我くんを追って、イキイキと猫を演じている大我くんに、思わぬ再開を果たしたハルト様に、客席に降りて「京本大我」に戻るあの瞬間に、全ての瞬間に感動しました。

正直、初日は何も把握できなくて、ただただ大我くんが主演舞台を務めているという事実に感動して終わってしまったけど、自分のレポを読み返すたびに、今でも泣きそうになります。初主演舞台の初日公演という素敵な場所にいることができて本当に良かった。

 

最初は行くか迷ってた大阪公演、結局初日から千秋楽までずっといたけど、本当に何度見ても、むしろ見るたびに分からなくなって、何度でも見たくなる舞台だな、と思いました。本当にいい舞台に恵まれたんだなと私まで嬉しくなりました。

初日の客席降りでどこに来るか分からない状態でまさか、自分の横に来るとは思わなかった、、、お尻向けられてたけど、、、BOSS CAT公演を経て強火大我くんのお尻担になった私からしたら天国のような時間でした。本当にお尻のラインが綺麗で泣いた...あんな近くで顔面見たのが久しぶりで、たぶん感情が死んだのか、レポには「顔、おしり、がすぐ、そこ、やだ、しぬ」と書き殴られていました。(私は語彙力養って)

大阪公演は毎公演、かな〜〜りお席に恵まれ(どの席でも楽しいんだけれども!)近くで大我くんを見ることができたけど、本当に綺麗な人だな〜って。"かっこいい"じゃなくて"綺麗"で本当に感動しました。お顔はもちろんのこと、一つ一つの動作、指先までもが綺麗で、、個人的に姫とカラバ侯爵の思いが通じ合うシーンでワルツに合わせて舞うように踊る猫の大我くんが本当に綺麗で、、

 

千秋楽のカテコ3回目ぐらいかな?3回目のカテコでいつもお話ししてくれるから、オタクもわかってて一回拍手が止みかけたんだけど、労いの感情が止まらなくて、もう一度大きく、大我くんおめでとうお疲れ様って熱い拍手が巻き起こった時に、見せてくれた涙。大我くんが泣くことなんて滅多にないから、こっちまでうるっときちゃって、いや、その前から結構きてたんだけど。話そうとしても話せなくなって、他のキャストさんから話出してくれたんだけど、大我くん愛されてるな、こんなステキな人たちに囲まれてお芝居できてたんだなぁって私も目頭が熱くなりました。話し始めた大我くんは「デビューするまで涙は取っておくって決めてた」って真っ直ぐな気持ちを話してくれて、、私はなんて素敵な人を好きになったんだろうと思わされました。

正直、大我くんはシンガーソングライターになりたい、とかSixTONESの中で一番SixTONESに執着してないのかなと思う節が前はあったんだけど、今はSixTONESのメンバーを宝物みたいに思っていることや、SixTONESとしてのデビューしか今は考えていないことを言葉にしてくれて本当に嬉しい。嘘がないってわかってる分、大我くんの言葉に苦しいと思わされたこともあったけど、嘘がないからこそ今の本当の気持ちを感じることができて、幸せです。まさか自分が舞台見るために大阪まで、しかも初日から千秋楽までいることになるとは思わなかったけど、本当に行ってよかった。

 

大我くんがカテコで「幸せです」って言ってくれたのが、私の何よりの幸せです。オタク冥利に尽きました。こちらこそ幸せをありがとう。とても幸せでした。